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2023年 1月 27日　受験エピソード

担任助手1年の松岡佳怜です！

今日は私の受験エピソードについて書きたいと思っています！そろそろ二次試験が始まっている人もいると思うので参考にしてみて下さい。

私が試験を受けるときに意識していたことは自分を信じ続けることです。私は普段の模試でも緊張してしまうことがあるくらい心配性だったので当日もとても緊張していました。また周りの受験生の緊張感も高いためその圧に負けそうになっていました。一方で緊張しすぎたときは模試の点数が悪いことも知っていたので、なんとかして良い緊張感を取り戻さなければいけないと思って必死に考えました。その結果たどり着いた答えが自分を信じること、自信過剰になることです。自分の中にまだやり切れていないと思うことがあったとしても試験当日のその日だけは「これ以上やれることはない」と思い込みました。そして試験会場では「自分以上に頑張った人はいない」、「私が一番努力した」と言い聞かせていました。もし思い込むだけでは緊張が取れないと思った場合は、自分が使い古した参考書を何冊かすぐ見れるように持っておくといいと思います。それを見ながら最後の確認、詰めの作業をすると心が落ち着いていくと思います。

同じくらいの実力を持っていたとしても緊張で普段通りの力が出せなかったらライバルに負けてしまいます。いつも通りを全力で発揮できた人が最後に勝てると思います。絶対に忘れてはいけないことは周りの人も同じくらい緊張しているということです！自分が良い緊張感を保つことができたら、緊張感に負けたライバルに自然と勝つことができます。いつも以上の力を出そうと固くなるのではなく、いつも通りの力を全力で出し切ることを意識してみて下さい！

国立大学の二次試験まであと1か月程です！自分を信じ切り、自信過剰になり切るには最後の最後まで全力で努力し続けなければいけません。私も模試の結果としてある訳ではありませんが最後の1が月が受験勉強中で一番伸びたと思っています。受験が終わってからやり切れたと思えるように最後まで頑張りましょう！私たち担任助手も質問対応や相談、できることは何でもします！

本格的に寒くなってきたので体調にも気を付けてお過ごしください！

校舎で皆さんからの嬉しい報告待っています！

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東進ハイスクール巣鴨校

TEL : 0120-104-780

開館時間（冬休み時間　12/19～1/9）

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2023年 1月 26日　いってらっしゃい受験生！

こんにちは、担任助手2年の藤田涼佑です。

最近大学の試験期間中で、受験生に負けないくらい勉強を！って気持ちでは思っているのですが、やっぱり昔ほど集中力が無くなったことを感じます。

改めて受験生の時の当たり前ってすごいとしか言えないです。

そんなことはさておき、もう1月も一週間で終わりますね。時間の流れが早すぎて本当に怖いです。

受験生は早い人はもう私立入試が始まっている人もいるでしょう、本当に終盤戦に突入しましたね。

今日は自分の方から、そんな皆さんにメッセージを書こうと思います！

共通テスト前の出陣式に出てくれた受験生には話したと思うのですが、自分は今年成人して、この前成人式というものを経験し久しぶりに小中学校の人と会いました。

自分は大学生受験を基本8割以上はする高校に入り、受験を経験し大学生になり、担任助手という人の受験を手伝わせてもらう仕事をしているからこそ感じませんでしたが、意外と地元の人たちに久しぶりに会ってみると、受験している人の方が少ないんですよね。

6割の人は仕事か専門学校、残りが大学みたいな感じで、しかも専門学校の人は二年制がほとんどなのでもう就活が済んでいる人だらけでした。

そんな人たちに会って、大学受験って当たり前じゃないんだなと痛感したし、すごい働いている人たちが立派にも見えました。

どちらの方が素晴らしいとかはないとは思いますが、自分の人生をまっすぐに生きている人たちは何をしていてもカッコイイんですよね。

そう考えた時、今の自分はもっとやれることがある気がします。

冒頭でも言いましたが、大学生になってから受験生の時よりも勉強できなくなったなぁって感じるし、時間を浪費することが多いです。

そうなってしまった一番の理由は何かと考えた時に、出てくるのは期待の大きさなのかもしれません。

大学入ってから、将来のためにひたすらに頑張っていたとしてもそれを応援してくれる人の量は受験の時よりも明らかに少なくなり、ただ単位を取る、ただ資格を取るとなっている部分があります。

プレッシャーに負けないように頑張ることは、同時に多くの人の期待を背負っていること。だからアスリートは正念場で実力以上のことができたりするんだと思います。

何が言いたいかっていうと、大学受験が当たり前ではない世の中で、自分の将来のために青春と呼ばれる今の時期を犠牲に多くの期待を背負い全力で頑張っているみんなはすごいなって最近今まで以上に思います。

部活したい、遊びたい、行事全力で参加したいなど様々なやりたいことを押し込んで努力をし続けて、ここまで来ているみんなは最高にカッコイイです。

今日1/26ですよ？よくここまで頑張ってこれた、本当にすごい。心から思います。

出陣式でも言いましたが、共通テストまで乗り越えたみんなに改めて伝えたいです。

本当にここまでお疲れ様。

あとは頑張ってきた分を出すだけですね。

ここまで来たみんななら大丈夫。

”受験に絶対はない”これはよくA判定の人に向かって言われる言葉ですが、今日は特にリサーチ結果があまりよくなくて落ち込んでいる人にこそ伝えたいです。

頑張って全力を出してきて！というよりは、信じているからこそ。

「ここまで本当にお疲れ様、いってらっしゃい！」という言葉を最後に送ろうと思います。

明日のブログは松岡先生です、お楽しみに！！

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2023年 1月 25日　受講エピソード　～古城編～

みなさんこんにちは！共通テストが終わってもう１週間以上経つんですね、はやいですね、、！

受験生の皆さんはもちろん、低学年の皆さんはしっかり復習まで終えられていますか？自分が今回点数を落としてしまった範囲、まだ知識のインプットが終わっていない範囲などの把握や分析を確実に行って、学力の向上にどんどんつなげていきましょう(^^)!

本日私が話していくのは、「受講エピソード　～古城編～」です！私は高２の秋に入学をしたのですが、入学してからはほとんど毎日登校して受講を進めていました！

私の受講エピソードとしては、やはり「部活との両立」です。

私は高校生の頃ダンス部に所属していたのですが、受験勉強を進めていくうえで一番不安だったのが部活との両立でした。

週５日間土日もあったので、受講や高マスの予定を立てるときに部活の予定と照らし合わせながらカレンダーを埋めていったことを覚えています。また、校舎に登校できる時間が遅くて、２コマ受けられるか微妙な時も、途中まで校舎で受講して残りを家に帰ってから受ける、ということもできたのでとてもやりやすかったです。

受験勉強はよくマラソンに例えられます。走り切らなければならない距離は一緒、いつスタートを切るのか、どのくらいの速度で走るのかが重要なのです。

いつ受験勉強を始めるのか、どのくらいの勢いを持って勉強をし続けられるのかが合否を分けるのではないかと思います。受験を終えたときに後悔が残らないよう、みなさん最後まで全力でやりきりましょう！(^_^)/~

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2023年 1月 24日　受験生の皆さんへ

受験生の皆さん、こんにちは！今回は、来たる受験に向けて努力を続ける皆さんに向けてメッセージを送りたいと思います。

まず皆さん。大学受験って、とっても素晴らしいんです！受験というと、何かにつけて受験勉強の辛い側面だけフィーチャーされがちですが、しかし僕は心からそう思います。なぜって？それは、皆さんが当初大学受験を志した理由と一致すると思います。おそらく皆さんは、何かかなえたい夢とか、達成したい目標があって、その手段として大学受験を目指そうとしたのではないでしょうか。つまり大学受験は、皆さんが夢を掴みに行く、希望に満ち溢れたプロセスなんです！

私は、そんな大学受験という素晴らしい経験を、皆さんにはそのまま素晴らしい記憶として留めておいてほしいと考えています。そのために、受験勉強において何かをやり切ったという経験をしてほしいのです。もちろん志望校に合格するというのはもちろん素晴らしいですし、無論これを最優先にしてほしいという前提つきです。受験期に何かをやりきったという経験を持てば、その後に相当な自信がつきます。逆に言えば、受験勉強をやりきったという経験がないと、後ろめたさを引きずるハメになるかもしれないのです。私自身の話をすると、私は現役時に第一志望の大学に落ちました。不合格になった理由について考えましたが、やはり勉強不足以外の何物でもなかったのです。そういえば単元ジャンル別演習も、第一志望対策演習も、何も自分はやりきれなかったな…と思い、めちゃくちゃ後悔しました。恥ずかしい話ですが、大学生になった今でも、あのときにもっと努力していれば第一志望の大学に合格したかもなと考えてしまいます。この例は多少オーバーですが、何かをやりきった経験をしないと、自分の進路選択に自信を持てなくなり、いつまでも「たられば」を引きずってしまうかもしれないのです。逆に、決めたことをやり通したという自身があれば、後腐れなく次のステージに進んでいくことができるでしょう。

辛かった受験勉強も、長くてもあと2ヶ月ちょっとで終わりです。どうせならこの2ヶ月間を、これまでの人生で一番努力したと自信を持って言える期間にしませんか？そして、受験後に皆さんから嬉しい報告を頂けることを楽しみにしています。

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