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2020年 5月 20日 苦手科目、どう克服するの
皆さんこんにちは!
担任助手1年の吉田悠人です!
今回は、苦手科目の克服方法についてお話ししようと思います!
僕は、長い間数学が苦手でした。どれくらい長い間かというと、10月末の東工大模試で数学の偏差値が42.9であったぐらい。
しかし、最終的には、東京理科大学の数学で満点を取り、さらに数学の配点が4割の東京工業大学に合格することができました。
では、どうやって苦手を克服したのでしょうか?
僕が数学の苦手を克服するために行ったことは、ずばり演習です!
「え、それだけ?」と思う方もいらっしゃるでしょうから、具体的に何をしたのか、それを下に書いていきたいと思います。
・FocusGold数Ⅲを1ヵ月で1周
・東進の「東工大数学」のテキストの予習問題と授業問題を、20講分それぞれ4周
・東工大の過去問10年分を3周、それ以前の合計約15年分を2周
これを、9月から本番までの間にすべて行いました。結構な量だと思いませんか?
苦手な教科でも、諦めずに、何回も反復してたくさん演習を行えば、絶対に結果は伴ってきます。
とにかく、苦手な教科から逃げずに、向き合って、繰り返し演習を行ってみて下さい!
分からないことなどがあればいつでも聞いてみて下さいね!
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TEL : 0120-104-780
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2020年 5月 19日 危機こそチャンス!?
こんにちは!! まだまだ大学の授業が始まらない加藤です。
さて、本日は自粛期間に東進の受講や学校の勉強を頑張っている(!)皆さんに、私の座右の銘をお伝えしたいと思います。
ズバリそれは…
<<危機は好機なり>>
です。いや、それってどうせ危機であることには変わりないでしょう?好機だ、なんて物は言いようだよ…
なーんて思ったそこのあなた!!
今、このコロナ期で学校、塾、部活、習い事など皆さんの生活の一部だった様々な活動ができなくなって、自宅で出来ることを考えるしかない。日本のみならず世界中でパンデミックにより多くの感染者や死者さえも出ている。こんな状況はまさに危機に違いありません。
では、皆さんは自宅で何をしていますか?
今、普段の数倍の学習量を獲得して基礎を固める。
今、本をたくさん読んで多くの思想に触れたり教養を深めたりする。
今、ここから受験生としてフル稼働する。
危機だから仕方がない、何もしなくていい、そんな考えは一旦捨ててみて、
この危機的状況を将来の理想の自分に近づくためのチャンスに変えてみましょう。
そうすると自然と自宅での生活も意義のあるものになっていきます。それを実現させるのは、皆さんの考え方次第です。
辛い時、何をしていいかわからない時はいつでも私たち担任助手がいます!一緒にこの危機をチャンスにして、前へ一歩大きく踏み出しましょう!!
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TEL : 0120-104-780
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2020年 5月 18日 笑ってみよう!
こんにちは!
1年担任助手の白岩です!
本日は私の”座右の銘”を紹介します!
それは… 笑顔はどんな良薬にも勝る です!
受験勉強をしていく中で、「なかなか成績が伸びない」「やる気が出ない」など、つらいと思うこともあると思います。
そんなときにおすすめしたいのが、笑顔になることです!
笑顔には悩んでいる心を軽くしたり、緊張を和らげる力があります
私が受験生時代つらくなったときは、担任助手や友だちと話して笑顔になることで、「また頑張ろう!」と思うことができていました!
そして、入試本番にも笑顔が役立ちました!
問題が配られてから始まるまでの間10分ほど待ち時間があるのですが、そこでじっと表紙を見つめていると、どうしても緊張してしまいます…
そこで私は笑顔を作って、「自分ならできる!」と言い聞かせていました!
周りから見ると少し不思議かもしれませんが、私はそのおかげで緊張しすぎず普段通りに解くことができたので、みなさんにも紹介しておきます!
今みなさんは毎日家で頑張っていると思いますが、
家族との会話やグループミーティング、自分なりの息抜きなどでぜひたくさん笑ってみてください!!
まだまだ私たちと一緒に頑張りましょう!!
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TEL : 0120-104-780
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2020年 5月 17日 ひとりじゃない
みなさんこんにちは!!!
一年担任助手の小林です!!
今回は僕の座右の銘を紹介したいと思います!
それは。。。。。。。
UR not alone (you are not alone)
です!!
直訳すると、「あなたはひとりじゃない」です。
受験は一見すると個人戦であり、自分だけの戦いだとおもいがちです。
しかし、あなたのまわりをみまわしてみてください。
支えてくれる人、応援してくれている人はたくさんいます。見えていないだけでみんなで戦ってくれています。
この、UR not alone という言葉は僕の大好きなアーティストの歌のタイトルです。
この歌はすごく自分を勇気づけてくれて、奮い立たせてくれるような曲で、僕自身も部活時代や受験期などつらい時に
この曲を聴いて励まされていました。
この曲の好きなフレーズに「あぁどうか力を貸してくれないか、昨日までの僕よ ともに乗り越えてきたじゃないか」
という歌詞があります。はじめてきいたときすごくビビっときたのを覚えています。
先にも言った通り、あなたのまわりにはあなたの受験勉強を応援し、支えてくれる人はたくさんいます。
しかし、最後に自分に力を貸してくれるのは本気で頑張ってきた昨日までの自分なのです。
先行きの見えないこのご時世、受験当日まで、そして合格発表まで不安でいっぱいになること、気分が浮き沈みしてしまうことがたくさんあると思います。
しかし、あなたのまわりにはあなたの味方がたくさんいます。昨日までの自分もです。
僕たち担任助手も間違いなくあなたの味方です。
心配なこと、不安なこと、悩んでしまうこと、いつでもぼくたち担任助手に相談してください!
一緒に第一志望合格目指しましょう!!
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TEL : 0120-104-780
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2020年 5月 15日 意志ってなんだ?
皆さん、こんにちは。自宅での勉強は進んでいますか。進んでいる方もあんまり進んでないという方も少し今日は私の話を聞いてください。
私の座右の銘は「意志あるところに道は開ける」です。もともと私は努力することが苦手で、意志などなく、模範的な高校生とはとても言えませんでした。
しかし、大学受験を終えた今は座右の銘としてこの言葉を上げるほど意志を持つことの大切さそしてそれに見合う努力をすることの大切さを認識しています。
それでは、この言葉を座右の銘にするに至った経緯、受験時代の話をしましょう。
もともと私は国立理系志望でした。特に化学と数学が出来ないこともあり成績は上がらず、勉強量も確保していないまま高3の夏に突入しました。そしてその夏、流石にこのままではまずいと思い、東進の合宿に参加しました。
そこで色々な経験をする中で私は自分の志望への気持ちがゆらぎ理系への気持ちがゆらぎ、合宿後しばらくして、文転する決心をしました。8月の3日だったと記憶しています。
そしてそこから私立文系志望として受験勉強を開始し、世界史を始めました。学校では理系科目中心の授業を受けて、学校の休み時間と放課後の東進では世界史を中心に文系科目を勉強する日々が卒業まで続きました。
イレギュラーとして生活するのは時につらいこともあります。休み時間に真新しい世界史の教材を開いて勉強しているとき隣のクラスの子に「本気で今から世界史やるの?」と笑われたこともあります。
しかし、私には意志がありました。今度こそきちんと努力して、受験で結果を出すんだという強い気持ちがありました。今思えば、周りからはあまり受かると思われていなかったことや常識的に考えたら厳しいという事実に対して、見てろよ!受かってやるからな!という反骨精神のようなものもあったような気がします。
今は、とにもかくにも自分では納得いく受験結果を得て大学生として生活できています。
自分がやると決めて、周りがなんと言おうが自分を信じて行動し続けることで道は開けました。受験結果で変わるのは、他の誰でもなくあなた自身の人生です。
自分の意志を持ちましょう。そして自分に嘘をつかずに、自分を裏切らずに努力してください。
私もこう偉そうにいいつつ、まだまだ怠惰なところがありすぎるため、自分への戒めとしてもこの座右の銘を大切にしています。一緒に頑張りましょう。
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TEL : 0120-104-780
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