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2022年 2月 3日 受験生へ
おはようございます!
今日は上智大学や國學院大学などの試験日ですね!受験生ガンバレ!!
この時期になると自分が受験生だった時のことをよく思い出します。頑張ったという思いもありながら、後悔の残る思い出も多々あります。
今回はそんな僕の経験を活かして受験生に向けて、この時期に特に意識すべきことを伝えたいと思います!受験生はもちろん、まだ受験生ではない人も参考にして頂ければ嬉しいです!
受験を目前に控えた、もしくは既に始まっている人が特に意識すべきこと3選!!
①初心を忘れない
②計画を立てる
③最後の1秒まで諦めない
まずは①について。
この時期は併願校の対策や受験があり、第一志望に向けた勉強が意外とできなくなります。そんな時こそ第一志望校に行きたいという受験勉強を頑張ってきた本来の目的を強く思うことが大切です!
この気持ちがあれば併願校の受験があった日にもすぐに切り替えて次の勉強に取り組むことができますし、不安で勉強に手がつかなくなることも、気が緩んでしまうこともありません。
今までやってきたことは全て自分が4月から第一志望校に通うためだということを意識して、残りわずかの時間を過ごしましょう!
次に②についてです。
これは①と少し似ていますが、第一志望校に受ける確率を1%でもあげるために、短い期間で得られるものを最大化するために必ず計画をたてて勉強するようにしましょう!
国立の二次試験まで残り3週間ほどと、もう受験生に残されている時間は少ししかありません。
またこの時期は何をやったらいいか分からなくなり、漫然と過去問を解いたり、今まで解いた問題を復習したりすると思いますが、直前期だからこそ、自分が本番で一点でも多く取るためには何をするべきなのか意識する必要があります。
その上でやるべき内容と、それをいつまでに終わらせるのかを決めて実行する。今まで皆さんがやってきたことを今一度徹底して勉強の効率を上げましょう!
最後に③ついて。
これは特に本番の休み時間や試験中に意識して欲しいです。
試験問題が解けなくて合格点に達しない気がすると、もういいやと諦めてしまうことがあります。そうすると、最後の1秒まで諦めずに全力で受け切った場合かろうじて受かったかもしれない試験に受かることができなくなります。
僕の場合第一志望校の最初の国語の試験で古文が読めなくて無理かもしれないと思い、さらに次の数学の試験でミスをしていたことに気づくと、もう無理だ、春からは第二志望に行こうと諦め、残りの科目を実力試しのような感覚で受験してしまいました。
結果はもちろん不合格だったのですが、点数をみるとあと数点あれば合格している点数でした。その数点の壁が高いのだとも思いますが、全ての科目で諦めずに自分の全力を出していれば合格できたかもしれない。そう思ってしまいます。
なのでこれから第一志望校の受験をする皆さんには、たとえ自分が解けない問題があったとしても試験が終わるまで全力を出し切ることに集中して頑張ってください!
以上の3点を意識して受験に望めば、きっと今までの成果が発揮されることと思います。ぜひ皆さんの全力をあとわずかの時間で出し尽くしてください!!
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