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2021年 7月 31日 過去問分析の重要性
皆さんこんにちは!担任助手の熊谷です。気づけば7月も残すところあと1日となりました。早いですね。
皆さん後悔のない1か月を過ごせましたか?実感しつつあると思いますが、夏休みは長いようで短いです。 1日1日を大事にしましょう!
そんなこんなで8月に入るわけですが、さて受験生の皆さん、8月は何をメインで勉強しますか?東進生の皆さんならわかるでしょう。そうです、過去問です。
そして過去問をやっていくうえで最も大切なことは分析です。
これから皆さんが解いていく第一志望の過去問には必ずその大学特有のクセがあります。例として一橋大学の数学では「整数問題」と「確率」はほぼ毎年でます。
過去問を解いて終わりにするのではなく、分析することで今の自分は何が足りないのか、何をするべきなのかが見えてきます。
過去問には限りがあります。どうせやるなら、1回の過去問から得れる最大限の効果を得ましょう。ここからは「量」を取るのは当たり前、その中でいかに「質」を上げれるかの勝負です。
受験の天王山。8月。最後までやり切りましょう!!!
明日のブログは今出先生が担当しますお楽しみに!