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2021年 5月 29日 国語=読書?
みなさんこんにちは!担任助手の谷口です!
新年度になって初めての投稿なので、軽く自己紹介させていただきます!
名前:谷口絃(タニグチゲン)
大学:早稲田大学国際教養学部2年
趣味:サッカー、野球、旅行、洋楽、筋トレ
とまあ、自分語りはこの辺にして、今日はみなさんに「国語」の勉強法について自分なりに伝授したいと思います!
みなさんは国語という教科にどういうイメージを抱いているでしょうか?
自分は祖母から「読解力をつけるためにもたくさん読書しなさい」と常日頃いわれてきました・・・笑(そのおかげで本も結構読むようになりましたしたくさんそこから学ぶことができました。感謝しています。)
実際、生徒の皆さんの多くは「一番勉強しにくい科目」という認識がありませんか??
わからなくもありませんが、はっきり言って国語はきちんと勉強すればしっかり点数がとれます!
まず、「国語」という教科は大きく2種類に大分され、勉強法が異なります。
現代文・・・自分なりの解法を見つけ、文章を理解して筆者の主張を読み取る。ある程度の「慣れ」が必要。
古文・漢文・・・「暗記」が中心。覚えたことが点数につながりやすい。
まず現代文。これはどうしても筆者の主張を見つける練習やある程度の経験、文章や問題への慣れが必要になると思います。
高3の人は大問別演習、低学年の人は受講の時直しなどをしながら「どうしたら筆者の主張を掴むことができるか」を考えていくことが大切です!
一方の古文漢文は単語、文法、句法、常識など覚えれば十分対処可能です!即効性があると思うので、来たる全国統一テストにむけて勉強をしておきましょう!
なにかわからないことや相談があったらお気軽に〜!
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