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2023年 1月 29日 直前期の勉強について、どう考える?
こんにちは!東進巣鴨校担任助手2年溝江です。 共通テストが終わってちょうど2週間ですね。もう受験が始まってるという人も多いのではないでしょうか!
そこで今日は、「直前期の勉強に対する考え方」について書いていこうと思います。
「受験が近付けば近付くほど、何をしていいか分からなくなり、逆に勉強に手がつかなくなる、集中できなくなる」 という人が多いのではないでしょうか。
自分もそうでした。試験本番で失敗したくない、絶対受かりたいと思うと、自分が出来ないところにばかり目がいって、そうするとやらなければならない事が無限に浮かんできて、今やっている勉強は本当にベストなのか、もっとやるべきことがないのか、と迷ってしまい、勉強に集中できなくなるのです。
そんな人に伝えたいのが、「今から全てできるようになるのは無理」ということです。正直自分の出来ないところなんて数え切れないほどあるし、それを克服しようとしたらとてつもない時間を要します。
それよりも合格の可能性を1%でも上げるためには、「何でもいいから出来ることを増やす」、すなわち自分が一度でもやるべきだと思って始めたその勉強に自信を持って、集中して取り組む、ということです。 直前期は緊張で押しつぶされそうになると思います。そういう時こそ落ち着いて、無理に多くを取ろうとせず、一つ一つ出来ることを増やす勉強をしましょう!応援しています!
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