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2018年 9月 30日 明日で2018年の半分が終わります。
みなさんこんにちは! 東進ハイスクール巣鴨校の福岡です。
寒暖差が激しいここ最近、いかがお過ごしでしょうか。体調管理に気を付けたいものですね。
さて、本日は修了判定テストに関して話を進めていきます。東進生の中には、名前を聞くだけで疲れる人もいるかもしれませんね。
東進生ではない人や保護者様方のために、まずは修了判定テストとは何かをご説明いたします。そして、合格するために私が工夫していたことを1つご紹介して終わりにします。
修了判定テストとは
東進はインターネットを利用した映像授業を主として学習を提供しております。そのため、毎回の授業にオンラインテストがついています。これが“確認テスト”。それに対し、5回あるいは10回の授業につき受験するものが“修了判定テスト”です。言い換えると、まとめテスト、といったところでしょうか。
もちろん、受けることができる様になればすぐに受験し、高得点での突破が一番望ましいですよね。多くの東進生は最高判定であるSS判定で突破しています。ただ、一方で受験したものの、合格点には届かず、再受験せずに記憶の彼方へ飛んでいってしまうことも少なくありません。1回の受験におよそ60分を要しますし、不合格なら再度受験をせねばなりません。そのため、1回で必ずSS判定を取るべく、授業内容を全て復習したのちに受験をする人を多く見かけます。それ自体は悪くないと思いますが、良くないのは復習をすると言って受験を先延ばしにしているということ。
復習には期限設定が不可欠。実現可能性の最も高い直近の日程で設定をすることを強くおすすめします。
福岡真司が工夫していたこと
私が生徒時代工夫していたことを1つご紹介いたします。
すぐに一度受験する。
確認テストは1発SSを虎視眈々と狙っておりましたが、一方で修了判定テストは2回でSS判定を取得すべく行動していました。そのために、①まず受験する。そして、②重点的に復習すべき箇所を明確にする。③必要最小限の復習量(時間)を想定し、期限設定する。④2回目の受験でSS判定取得!!!
修了判定テストに億劫になる人も多いかと思いますが、まとめのテストから逃げずに取り組むことで学力は更にもうひと段階向上していくはずです。
狭き門より入れ。選択を迫られたとき、難しいと思われる選択ができる人間になりましょう。
9月も今日明日で終わります。やり残した修了判定テストがあるなら、明日までにSS判定目指して受験しましょう!!!!
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