新高校3年生、真の受験生になろう | 東進ハイスクール 巣鴨校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 1月 18日 新高校3年生、真の受験生になろう

 

こんにちは、担任助手1年の坂尾です。

土曜日、日曜日は同日模試お疲れ様でした!

実際に受験生が解いた共通テストの問題で模試をすることや、HRで同日模試の重要性を言われていることもあっていつもより緊張した人も多いのではないでしょうか。

そして新高校三年生は同日模試が終わったので受験本番まで1年をきったことになります。

いよいよ私たちの番だと思っている生徒も、不安に思う生徒もそれぞれいるでしょう。

ただ入試は確実に来ますし高校三年生が終わる頃には自分の進路が決まっています。一年後の入試本番で自信を持って受験に挑めるかを決めるのはここからの勉強姿勢だったり、勉強量です。

東進巣鴨校の新三年生が全員「真の受験生」になって欲しいと思います!

 

具体的に真の受験生とはなんなのか少し書きたいと思います。

夏のHRで二枚のスライドを使って説明しました。

 

 

まずは志を決め、そこから第一志望の学校が定まり、現状との乖離を把握し今自分は何をすべきなのか明確にする、そしてあとは努力を継続させるのみです。

一見単純なように見えて、この流れを自分自身で出来ている人はどれぐらいいるでしょうか。

私たち担任助手はこの過程の中のいくつかで皆さんをサポートしています。

しかし、自分で自分自身の志を考えようとしたり、勉強に向かおうとしたりする姿勢を持つことが本当の意味での受験生になるにあたって大事なことだと感じます。

是非主体性を持って行動して欲しいです。

 

 

 

 

そして二枚目には東進のコンテンツベースで「真の受験生」について考えてみようと思います。

 

これは絶対にやって欲しい三要素です。

中でも毎日受講は一年後の結果を大きく左右すると言っても過言ではないと感じています。

日々6月末受講終了は絶対!!!と言われていると思いますが、皆さんはそれをどれぐらい意識できているでしょうか。

高校三年生の夏休みを使って共通テストと第一志望校の過去問をそれぞれ10年分ずつ解くことになります。

その時に知識や解き方のインプット用の受講が終わっていないと過去問に着手できない、解いていても何も分からない、その結果進捗が悪くなったり、ただ解いているだけの意味のない時間を過ごしてしまったりと悪い流れになってしまいます。

しっかりと6月までには受講を終了させ、東進生本来の合格ルートに乗ることが合格に近づきます。

 

同日模試の振り返りも怠らず、ここで気持ちを切り替えて真の受験生になりましょう!!

 

 

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