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2023年 7月 10日 担任助手の学部紹介!~早稲田大学 政治経済学部編~
皆さんこんにちは!めちゃくちゃ暑くなってきましたね。
9月生まれなこともあり本当は秋が好きなのですが、最近は秋が何処かへ失踪してしまったので冬好きを自称している府川です!!
さて、今回はタイトルにもある通り、私が実際に通っている早稲田大学の政治経済学部について紹介します!
自分が所属しているのは経済学科なのですが、早稲田の政治経済学部には他にも「政治学科」、「国際政治経済学科」が存在します。
政治経済学部の特徴は、なんといってもその生徒のレベルの高さにあります!!(もっとも第一志望で来ている人はそこまで多くない)
文系学部とされることの多い経済や政治を扱う学部としては珍しくどの試験方式でも原則数学が必須となっています。
そんなこともあり、しっかりと勉強してきた人たちが選抜されているのです!
授業を受けていても、経済を学ぶ際、ツールとしての数学の解説に時間をかけず、本筋の経済の話をメインでしてくださるため、とても有意義な時間を過ごせます。
その他にも政治経済学部がメインで使用している早稲田キャンパスの3号館がきれいなのも良いところです!
私立文系最難関としての威厳を持つ旧3号館の建築意匠を残しつつ、近代的なビルとして早稲田大学の象徴的建築物となっています。
一階には生協のセブンイレブンも入っていて、休み時間には他学部の生徒も訪れる場所になっています。
それだけでなくラウンジも広々としており多くの生徒が食事や自習などをしています。
入試的な側面でいうと、2020年度からの入試改革で共通テストの数学Ⅰ・Aが必須なため倍率が低下しており、
100点が25点まで圧縮されるためそこまで高得点しなくても良いところから文系学生にとってもねらい目なのでは?と個人的には感じています。
もっとも、学部試験は総合問題の120分1発勝負でそこまで問題の難易度は高くないため高得点勝負を強いられ、そこまで簡単には合格できないようになっています……
ここまで早稲田大学の政治経済学部についてご紹介してきました!いかがでしたか?
文系学部のため、学部の勉強はそこまで忙しくなく、GECを通じて他学部の授業も取りやすい→自分のしたい勉強ができる環境が政経にはあります!
合格への道のりはそこそこ険しいですが、チャレンジしてみる価値はあるでしょう。夢の大学生活を目標に受験勉強頑張ってください!!
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