受講、いつまでに終わらせる?? | 東進ハイスクール 巣鴨校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 5月 27日 受講、いつまでに終わらせる??

こんにちは!担任助手4年上田です!

突然ですが、受験生の皆さん!!
受講をいつまでに終わらせなければいけないのか、知っていますよね??

以前からホームルームなどで伝えられているので、みなさん知っていると思いますが、
『6月末受講修了』が目標です。
東進ではみなさんの合格率を飛躍的に高めるための『勝利の方程式』があります。
実際にこの勝利の方程式に合わせて学習を進められた先輩たちは、そうでない先輩たちに比べ合格率が圧倒的に高いです。
本日のブログではこの勝利の方程式に沿って、なぜ6月末受講修了が必要なのか改めて確認していこうと思います!

①圧倒的アウトプット時間の確保
6月に全ての受講を修了させ受験に必要な知識を全てインプットできることで、7月から過去問などのアウトプットに入ることが可能になります。
つまり、『6月末受講修了』は夏休みに全力で過去問に取り組むための目標なのです!!
夏休みは学校もないので、1日に1年分、つまり受験当日と同じようなスケジュールで過去問に取り組むことも可能です。
共通テストは科目も多く、私大二次過去問は1科目の時間が長いです。つまり、この夏休みを利用できないとなかなか進めることが難しくなるのです。
6月に受講を修了できていれば、圧倒的な学習量を確保できる夏休みにアウトプットに入ることが可能となり時間を最大限有効活用することができます。
また、夏休みに共通テストと第一志望校の過去問を10年分終わらせておくことで、9月以降併願校の過去問や第一志望校の過去問を10年以上取り組むことも可能になります。
これって他の受験生に比べて大きなアドバンテージになると思いませんか??

②ニガテを発見し、ニガテと戦う時間の確保
過去問に取り組むと、今まで気付いていなかった苦手範囲が見つかります。
直前期に過去問に取り組んで苦手範囲が見つかっても、ニガテを克服する時間がないまま本番に挑まなければいけません。
しかし!!6月末に受講修了している皆さんは夏休みに過去問に取り組むことができます。つまり、9月以降の時間をたっぷり使って苦手範囲を克服することができるんです!
さらに9月から始まる単元ジャンル演習を使えば、苦手分野を効率的に見つけ出しその分野に特化して演習を積むことができます。
量も質も確保して、ニガテとしっかり戦い克服してしまいましょう!!6月末受講修了は、今後のニガテ克服に必要不可欠な要素であることが伝わりましたか??


③第一志望校の過去問を分析し、より合格に近づく時間の確保
私大二次過去問では、『その大学特有の問題』が多く出題されます。「え?そんな細かいところから出すの??」って思うような問題がたくさん出てきます。
こういう問題は志望校の過去問に取り組み分析することで気づくことができます。気づけたのに対策する時間がない、、、。
そんなもったいないことにはなって欲しくない。
だから東進では夏休みに共通テストだけでなく第一志望校の過去問にも取り組むという勝利の方程式があります。
夏休みに過去問に取り組んで、自分の志望校の傾向を知る。そしてそれに対して11月からの第一志望校対策演習などを使ってその傾向を完璧に把握する。
ライバルたちができていないハイレベルな志望校対策をすれば自信を持って第一志望校に挑むことができると思います!

このように6月末受講修了はこれ自体が目的なのではなく、みなさんが第一志望校合格に近づくために必要なことなんです!!
受講でのインプットを6月までに終わらせ少しでも早く過去問でのアウトプットに入ることで、演習量の確保や苦手対策、第一志望校に向けた傾向対策ができるようになります。
6月末まで残り1ヶ月限界突破する勢いで6月末受講修了を目指しましょう!!

 

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