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2023年 2月 26日 ラストスパート!頑張れ受験生!!
皆さんこんにちは、担任助手2年の藤田涼佑です!
今日は2/26ですね。国立の人はほとんどが今日が一旦最後の正念場だと思います。
このブログをもし試験会場に向かう途中で見ている受験生がいた時のために、自分から本番で最高のパフォーマンスを出す秘訣を今日は話そうと思います。
①冷静に
緊張はしてもいいです。ここまで頑張ってきたんだからしないほうがおかしいです。
だけど、緊張で冷静さを失うことが一番怖いです。全員焦っているし周りが見えなくなっています。
だからこそ、冷静にまず試験問題が配られたら問題を全部見る。必ずしも最初から解く必要も一つ一つを完璧にする必要もないです。
解けるところを解いてなによりも一点でも多くとることを意識しましょう。
次の科目に引きずりすぎるのも当然ダメです。昨日の科目をまだ引きずっている人いませんか?頑張って切り替えましょう!
②イレギュラーを想定しよう
①と少し被りますが、イレギュラーは起きるものだと思いましょう。
いつもなら解けるところが解けない、簡単なところをド忘れした、多少の体調の変化が過剰に気になるなど、出せばいくらでも起こりうることは考えられます。
だからこそ、想定外を想定しておくことが大切です。そこで動揺するのが一番もったいない。
加えて、起こるものだからこそ、回避できる部分は確実に対策することが大切です。体調や御手洗など、考えられる原因はしっかり潰しておきましょう。
③自信を持つ
ここまできたらもう受かるしかないです。
今まで頑張ってきて、その成果を出す場面がようやく来ました。
その大学の受験者の中で自分が一番頭良いくらいのことを思っていいんじゃないでしょうか。
自分を激励する秘訣は、自分に向かってこう言い聞かせること。「自分とたいして知能の違わない、ふつうの出来の人間でさえ、難問題を解決した者が数え切れないほどいるのに、自分にできないことがあるものか」
自分の好きな作家の言葉です。
今日くらいは、大きな自信をもって本気でぶつかってきてみてください。自信とは何かを正しくできる確信ではなく、失敗を恐れない心から生まれます。
今日まで本当にお疲れ様でした。
後期入試ある人は完全に終わりってわけではないと思いますが、一つ正念場を乗り越えましたね。
あとは結果を待つのみ。人事尽くして天命を待つとはまさにこのことですね。
皆さんが大きな成功で満たされることを心から祈ります。
明日のブログは松岡先生です、お楽しみに!
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