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2022年 3月 29日 低学年から頑張る意味
こんにちは！担任助手の南雲です。
今日は皆さんに、「低学年から頑張る意味」についてお話します。
そもそも東進で言うところの低学年とは、高校２年生以下を指します。
新高校３年生の皆さんは低学年ではなく、まぎれもない受験生ですから注意してくださいね。
高校３年生が受験生、高校２年生以下が低学年というと、
「じゃあ高校２年生以下はまだ受験勉強に本腰いれる必要ないじゃ～ん」と言われそうですが、
決してそんなことはありません。
むしろ受験というものは、低学年が勝負です。
大事なことなのでもう一度言いますね。
受験は低学年が勝負です！！！
大学受験では、才能だとか地頭の良さだとかはほとんど関係ありません。
同じ志望校の場合、入試当日までに必要な総勉強量は全員同じです。
マラソンで全員が全員42.195キロという同じ距離を走るのと一緒です。
ただ一つマラソンと受験勉強とで違うことは、
マラソンは全員一斉にスタートを切るのに対し、受験勉強はスタートがバラバラだということです。
つまり、受験勉強は早いもの勝ちってことですね。
受験勉強が早いもの勝ちであることが理解できれば、
受験は低学年が勝負であることも納得できると思います。
まだ受験勉強を始めていない低学年の皆さん。
もったいないですよ。
隣の子はもう自分のゴールを見据えて走り出しているかも。
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