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2022年 3月 25日 春休み、全力で勉強!
3/17に渡辺勝彦先生による巣鴨校新校舎リニューアルオープン記念特別公開授業がありましたね!
出た人はどうでしたか?たのしかったですか?ためになりましたか?
僕も横で聞いていたのですが、渡辺先生のマシンガントークで時間を忘れるくらい熱中してしまいました!ワタカツ先生最高です!!
では、そこで渡辺先生が何度も繰り返しおっしゃっていたことを覚えていますか?
東京一工、医学部、早慶その他難関大学に現役合格するためには、
「英語を高2の3月までにけりをつけなければいけない」です。
けりをつけるとは、、?
共通テストなら8〜9割以上、二次レベルならば例年の合格者平均以上です。
え、、?僕もこれを聞いた時とても驚きました。そんなに取らなければいけないの?無理じゃない??
でもよく考えたら無理ではないんですよね!1年後にはそういった点数を取らなければいけないわけで、、ということはその先1年の勉強を高2までにやればいい、、別に物理的に不可能なわけではないですよね。単に自分の努力量が足りないだけで。
受験1年前までに英語にけりをつけなければいけない理由を先生は二つ挙げていました。
ひとつ目は、英語は高3ではあまり伸びないから。
東進の受験生の共通テストの英語の伸びを表したグラフを見てびっくりしたのですが、特に社会科目に比べて英語は圧倒的に伸びが悪いんです。早いうちからがっつり努力して点数を伸ばしておかないと、受験生の時に他教科と並行しながら片手間で勉強していてもあまり点数が伸びずに最後まで行ってしまうということですね、、
渡辺先生はさらに、高2までにけりをつけることが出来なければ英語は“捨て教科”になるとも言ってました。受験にとって最も大事な英語は絶対得点源にしたいですよね、、頑張りましょう!
ふたつ目は、高3になってまで英語に本腰を入れているようでは他教科がダメになってしまうからです。
これは本当にそうだと思います。自分の受験を振り返ってみても、高3になってからは、まず物化、古文漢文のインプット、数学の演習に前半のほとんどの時間を奪われ、後半は過去問演習、共通テストのための日本史の勉強をしていたら、英語をがっつり勉強している時間がありませんでした。
逆にこの状態で英語に注力していたら、物化がなおざりになっていたと思います。
英語以外の教科のインプット、理系科目の演習は本当に時間がいくらあっても足りません。だからこそ受験期での英語の負担はできるだけ減らしておきたいのです。
結構長くなってしまいました。最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
新高2以下の方々、今すぐ英語を完成させに動きましょう!
皆さんは“確実に!”第一志望校に合格したい、しなければならないのです。それならば絶対に高2の3月までに英語にけりをつけましょう!!
新高3生の方々、あと1週間、英語に全力を注いでみませんか?渡辺先生が、受験に出てくる文法語法は5日間で完成させなければいけないとおっしゃっていました。出来ます!
皆さん春休みは全力で頑張れていますか?この時期に頑張れないと絶対他の時期でも頑張れないと思います。
まずは今日!全力で勉強しましょう!!
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